山口さん達と宇佐神宮
昨日は、大分県宇佐市にて人生塾があるため、福岡から山口さん、松本さん、井上さんの3名が来られた。
宇佐と言えば宇佐神宮だ。
早速、案内した。
地元なので何度か来ているが、このご神木はすごいよ。
近くから見ると、スゴい迫力だ。
最近全国を回りながら、よく神社に訪れる機会が多いが、なぜ頻繁に来るようになったのかを考えてみた。
神社の中で、何百年、何千年と生き続けている木々に触れることが、すごいエネルギーを頂くことが出来る。
それを無意識の内に求めているのだろう。
二人並んで、仲良くお参りしている。
通常、柏手は2回であるが、ここ宇佐神宮では4回する。
山口さんの手をたたくスピードが、なぜか松本さんのスピードよりも約1、5倍ほど早い。
「パン、パン、パン、パン」
境内に響き渡る音に、ずれがある。
目をつむっていても、「あ、今山口さんがお参りしている」と、すぐ気づくことが出来る。
こんなところにも、いつものせっかちさが出ているかと思うと、「ぷっ」と吹き出してしまう。
山口さんは、観察すると面白いよ。
山口さんは、生涯観察の対象だ。
神宮の入り口に、お食事どころがあったので、みんなで昼食をとった。
こういうお店で食べると、なぜかおいしい。
漬け物が6種類も出て来て、中でもかぼすがかかった椎茸の漬け物は絶品だった。
私が「おかわりください」
お店の人が「はいどうぞ」
と言いながら、しっかり「入り口で販売しているので、よろしかったらどうぞ」と言われた。
食べ過ぎたせいか、だれも買う人はいなかった。
ごめんなさい。
- 2010.06.17 Thursday
- M3トリップ
- 06:20
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- by 吉野 浩