ロンボク島のピンクビーチ

 長いでこぼこ道を終えて、ようやくたどり着いた。

ここが世界でただ一つのピンクビーチ。

ピンク色の珊瑚が死んで砂になり、朝と夕方の時間だけ、太陽の光の加減で色がかわる。

ここ数年、このロンボク島の中でも有名になり、休みになると家族ずれでにぎわう。

日本人を見るのは初めてだ、と地元の人から言われた。

インドネシアには数多くの島がある。

スマトラ、ジャワ、カリマンタン、バリ、ロンボクなどなど、切りがないくらい。

2億4000万人の人口を抱え、経済成長まっしぐら。

バリは90%がヒンドゥ教に対して、このロンボクは、ほとんどがイスラム教。

ここのロンボク島の人たちは、とてもフレンドリーで親しみやすい。

日本人と、相通ずる世界があり、とても居心地がよい。

2年前に3000メートル級の国際空港が完成し、南のクタエリアでは、マンダリカ計画が進行中。

近いうちに、F!のレースまで開催するようになるという。

ここ5年は、アジアの中でも、目覚ましい発展をする注目の島なのだ。

生き残りの方々

 
彼は虐殺から逃れる事ができた貴重な生き証人。

本を書かれていたので、寄付と思って購入。
この方もそう。

日本では自由というのは当たり前の事だが、同じ世界でも場所が変われば、未だに不自由な環境のほうが多いのだ。

アジア各地を回りながら、つくづく日本でよかったと思う。

日本人は日本のパスポートで、自由に各国に行けるが、インドネシアでもカンボジアでも、彼らは同じように自由には日本に来る事ができない。

日本人で身元引受人が必要で、更に日本にいる間の行動内容を報告しないといけなかったりする。

インドネシアもカンボジアも親日なので、とてもありがたい。

月末からはマレーシア、インドネシア。

今後は更にアジアを周遊しながら、日本とアジアの国々を繋ぐハブ的な存在になっていきたいと思った。





トゥールスレン強制収容所

 ここはポルポト政権時代に、大量虐殺のあった場所。

元は学校だった。
ここで当時の知識人と言われる人たちが、大量に強制収容されて拷問を受けて殺害された場所。

今カンボジア人の人口は、1400万人。

当時200万とも300万人とも言われる人が命を落としたというから、想像を絶する。

同じ国民同士で殺害し合った、歴史的にも初めての悲惨な歴史なのだ。
殺害された方々の写真も壁に飾られていた。
当時の生々しい現場が、そのまま再現されている。

いつどこで生まれるかは、自分でコントロールできないことだが、この時代にカンボジアに生まれなくてよかったと思った。



イオンモールがいよいよです

 ここはAEON MALL

AEON MALLの建設現場だ。

日本企業も続々とカンボジアに進出して来ている。

イオンモールができると、カンボジア人の消費行動に大きな変革が起こるだろう。

今は市場のようなお店が多いですから。

アンコールワットとタプロム遺跡

 
これはヘリコプターに乗って、上空から撮影したアンコールワット。

その前に歩いて回ったが、とにかく広い。

でも上空から見ると、狭く感じる。
インディージョーンズの世界。

これはタプロム遺跡。

石でできた遺跡にへばりつくように伸びている木の根っこ。

永い時間の流れを感じさせてくれる。

ここは日陰がたくさんあったので、涼しかった。

地雷博物館に行く。

 ここは地雷博物館。
左はここの責任者。

右は(財)カンボジア地雷撤去キャンペーンの代表の大谷さん。

ここには撤去された多数の地雷が保存されている。

もちろん処理された後だけど。
彼は、アキ・ラーさん。

彼は少年兵として多くの地雷を埋めて来たが、その結果多数の犠牲者を出し続けている現実をなんとかストップしようと、生涯を地雷撤去に捧げている。
また地雷の被害を受けて、未来の可能性を遮断された少年達や、親を失った子ども達の育ての親として、多くの子ども達の世話をしている。

地雷は人の命を奪う為のものではない。

片足もしくは両足を奪い、その人の未来への希望や可能性を奪う悪魔の兵器なのだ。

戦争中に地雷で片足を奪うと、その兵士を救済するためには、二人の兵士が左右の肩をささえるため、兵士の戦力がそがれる。

また未来への可能性を奪う為に、兵士の戦意自体をそぐ事ができる。

重さ5キロの加重で爆発するもので、今でもその威力は落ちない。

教育が行き届いていない田舎では、地雷を見つけて、それを遊び道具にしたりする。

その結果、被害は絶えないのだ。

CMCが運営している中学校に訪問

 次の日、バスに乗って、タイの国境近くの町に建設した中学校を訪問した。

私達を歓迎する為に、既に彼らは外で並んでいた。

なんだか気恥ずかしい気分。
この地域には、小学校はあっても中学校がなく、地元の依頼で中学校を建設したそうだ。

以前島田紳介のテレビ番組で、「カンボジアに学校をつくろう」という企画があった。

たくさんの寄付を集めたが、なんと首都プノンペンの空港そばの空き地に、建物を建てただけで、実際の運営はなされていない。

本当に学校が必要なのは、貧しい地方の田舎だけなのだ。

ちょうど今の時期は農繁期なので、彼らも仕事の手伝いをする為に学校を休む子も多い。

彼らの中には、親の経済力不足で、やがて学校に来る事もできなくなる子もいる。

中学校を卒業して働くわけだが、地方の田舎なので働く場所がない。

従って、一週間ほどの短期のビザを取得して、隣のタイに出稼ぎに行くという。

ビザの期限が切れたまま働くので、やがて不法滞在者として、賃金を叩かれて過酷な労働を強いられるようになる。

それが原因で亡くなってしまうケースも多く、死亡原因のない死亡報告のみが遺族に届く。

大きな問題なのだが、それしか選択の道がないのだ。

彼ら中学生も、私達日本人同様、未来に対して「〜なりたい」という夢を持っている。

しかし置かれている環境が、彼らの未来の選択肢を奪っていく。

CMC の大谷さんは、この現状を少しでも改善しようと、数年前にこの学校を建設した。

中学校ができただけでも、彼らの未来の選択肢は広がった。

パフォーマンスとしてのボランティアではなく、実際の現場のニーズにあった支援が必要だ。

今後はCMCの大谷さんと、カンボジア支援活動を展開していこうと思う。




CMCが運営している中学校に訪問

 次の日、バスに乗って、タイの国境近くの町に建設した中学校を訪問した。

私達を歓迎する為に、既に彼らは外で並んでいた。

なんだか気恥ずかしい気分。
この地域には、小学校はあっても中学校がなく、地元の依頼で中学校を建設したそうだ。

以前島田紳介のテレビ番組で、「カンボジアに学校をつくろう」という企画があった。

たくさんの寄付を集めたが、なんと首都プノンペンの空港そばの空き地に、建物を建てただけで、実際の運営はなされていない。

本当に学校が必要なのは、貧しい地方の田舎だけなのだ。

ちょうど今の時期は農繁期なので、彼らも仕事の手伝いをする為に学校を休む子も多い。

彼らの中には、親の経済力不足で、やがて学校に来る事もできなくなる子もいる。

中学校を卒業して働くわけだが、地方の田舎なので働く場所がない。

従って、一週間ほどの短期のビザを取得して、隣のタイに出稼ぎに行くという。

ビザの期限が切れたまま働くので、やがて不法滞在者として、賃金を叩かれて過酷な労働を強いられるようになる。

それが原因で亡くなってしまうケースも多く、死亡原因のない死亡報告のみが遺族に届く。

大きな問題なのだが、それしか選択の道がないのだ。

彼ら中学生も、私達日本人同様、未来に対して「〜なりたい」という夢を持っている。

しかし置かれている環境が、彼らの未来の選択肢を奪っていく。

CMC の大谷さんは、この現状を少しでも改善しようと、数年前にこの学校を建設した。

中学校ができただけでも、彼らの未来の選択肢は広がった。

パフォーマンスとしてのボランティアではなく、実際の現場のニーズにあった支援が必要だ。

今後はCMCの大谷さんと、カンボジア支援活動を展開していこうと思う。




シェムリアップ国際空港に到着

 福岡空港を出発して、インチョン空港を経由し、ようやくカンボジアのシェムリアップに到着した。
国際空港にしては、なんとタラップを降りて歩く事に。
蒸し蒸しした熱風が、身体にまとわりつく。

バスに乗ってホテルへ向かう。

汗を流すため、バスタブにお湯を入れ始めたとたん、いつもと色が違う。

たまったお湯がこれだ。
まいった。

水道管の鉄さびのにおいがぷんぷんする。

部屋はエアコンのおかげで冷えていたので、今晩はエアコンで汗を乾かすことにした。

カンボジアの初日はここから始まる。



貸し切り島に到着

 さあ、貸し切りできる島に到着。

珊瑚地帯なので、とにかく波は穏やかだ。
海の色は、どこまでも透き通っている。
島の中に入ると、思った以上に、施設が整っている。

大勢で食事できるテーブルや、談笑できるスペースなど、申し分無い。
宿泊するのはてっきりテントのようなものかと思いきや、なんと立派な宿泊施設。

窓の外には、どこまでも続くマリンブルーの海。
島の直径は300メートルはありそう。

思った以上に広くて整備されている。

一泊できる人数は、25人まではいけるという。

人生をリセットする為には、最高の場所だ。

島を借り切る値段は高いが、宿泊人数で割ると、一人あたりの価格はずっと安くなる。

(ただ今値段交渉中)

人生の中で、一日くらい完全な自然環境の中に身を置く事は必要ですね。

ということで、来年企画したいと思います。


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