説得について
皆様、おはようございます。
今日は2015年12月25日(金)ですね。
インドネシアから帰国して、久々に自宅そばのマックから、メルマガ配信しています。
今日は「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのイノベーションと企業家精神を読んだら」という本を紹介します。
★ピータードラッカーが言いたい内容を、女子高生でも解読できるレベルにわかりやすく小説仕立てになっている。
読んで頂いたらわかるが、即実践的に使える内容がふんだんに盛り込まれている。
例えば「説得」について。
説得と言えば、こちらの主張を無理矢理、相手に通すというイメージがある。
しかしそれは間違い。
「相手の得を説く」ことなのだ。
こちらの提案を受け入れると、どのような得、すなわちメリットが得られるかを理論的に説明すること。
人は得なものを選択する。
ビジネスを進めていく上で、相手のメリットを理論的に説明するという観点でプレゼンテーションが行われるなら、ほとんどエネルギーは使わずに事を進める事ができる。
「説得」に限らず、思い込んでしまっている言葉の定義を、再定義しなおす必要があるようだ。
なるほどね。
今日は2015年12月25日(金)ですね。
インドネシアから帰国して、久々に自宅そばのマックから、メルマガ配信しています。
今日は「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのイノベーションと企業家精神を読んだら」という本を紹介します。
★ピータードラッカーが言いたい内容を、女子高生でも解読できるレベルにわかりやすく小説仕立てになっている。
読んで頂いたらわかるが、即実践的に使える内容がふんだんに盛り込まれている。
例えば「説得」について。
説得と言えば、こちらの主張を無理矢理、相手に通すというイメージがある。
しかしそれは間違い。
「相手の得を説く」ことなのだ。
こちらの提案を受け入れると、どのような得、すなわちメリットが得られるかを理論的に説明すること。
人は得なものを選択する。
ビジネスを進めていく上で、相手のメリットを理論的に説明するという観点でプレゼンテーションが行われるなら、ほとんどエネルギーは使わずに事を進める事ができる。
「説得」に限らず、思い込んでしまっている言葉の定義を、再定義しなおす必要があるようだ。
なるほどね。
- 2015.12.25 Friday
- ことばの力
- 09:43
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by 吉野 浩